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久しぶりの味 「陽気」 江波店

2010/09/26 Sun

広島でうまいラーメンは?と聞けば、よく出てくる店の名前は「しまい」「陽気」「すずめ」「乙丸」。
広島市民の味といってもいい味だ。

この4軒に深く関わっているといわれる人物がいて、名前は沖稔さん。広島ラーメンを最初に始めた人だと言われている。
沖さんが試行錯誤しながら作り出した味が広島ラーメンの源流で、沖さんの次男と結婚した女性が昭和45年に「しまい」を開業。今では息子や孫までも店に立っている。
「しまい」の女将さんの妹は、昭和62年に「しまい」の暖簾で本家の「しまい」とは違う場所でラーメン店を営んでいたが、その後、昨年、佐伯郡に移転したのをきっかけに「乙丸」と店名を変えて営業している。

一方、沖稔さんの元でラーメンを学んだ弟子二人が独立し昭和32年に「陽気」を、昭和33年に「すずめ」を開業した。横川にある「陽気」は江波の女将さんの弟さんが営んでいるお店だ。

どの店も沖さんのレシピを本線にして各自少々アレンジを加えた「主流派広島ラーメン」である。

と、ブロクを書いているとすんごく食べたくなったので、久しぶりに陽気の「中華そば」を食べに行くことにした。思い出すと口の中が唾液だらけになるのだから、中筋から車で30分の時間をかけて食べに行く価値はあるといつも思う。
陽気は夕方からの営業のため、なかなか訪問できない。
ちなみに名店「しまい」はお昼も営業しており、中筋から車で7分。こちらはちょくちょくお邪魔している。
(しまいは、皮をカリカリに焼いたギョーザも絶品です。)
先月までは午後6時でもかなり明るかったが、9月の下旬にもなると空はうす暗くなっている。
とか、考えているうちに到着。

陽気江波

開店して1時間なのだが、満席。しかし5分も待てば食べ終えたお客さんが店から出てくる。
お客さんはみんな待っている人がいるのを知っているから店で長居はしないのだ。
店に入ってもメニューはない。「何人?」と聞かれるのだ。
壁を見ると

陽気メニュー

そう、メニューは「中華そば 600円」のみ。
だから人数分の中華そばを丁寧にひたすら作っている。

お客さんが数人入ったら麺を釜入れ。大きな寸胴鍋にほぐしながら入れる。
うどんてぼ(煮ざる:一人前ずつ麺をザルに入れ、湯を通して麺を茹でるものです。)
など無粋なものは使わない。
麺をゆでている間、チャーシューが切られていく。今回必要な枚数だけ毎回切るのだ。
スープが張られた器に手際よく立柄そば揚げ(柄のついた中華そばをすくい上げるざる)
で一人前ずつ麺が投入される。
麺の上にチャーシューが並べられる間、これまた今回必要なだけのもやしが茹でられる。
もやしが乗っかって、ネギが乗ったら、完成!!!

陽気ラーメン

チャーシュー4枚入りが定番。うれしい限りです!
麺は太麺でもなく細麺でもないストレート麺で、子供の頃から慣れ親しんだ麺。
学生時代東京で初めてちぢれ麺を食したときは、とても違和感があったのを覚えている。

150x150_square_3432516[1]<中太のツルツルシコシコで茹で加減固めのおいしい麺>

スープは豚骨と鶏ガラで白濁と透明スープの中間くらい。そこに醤油が入ったいわゆる「しょうゆとんこつ」系の味。スープの色は黄色と茶色の中間くらいで、熱々のスープがうれしい。

今日も完食でした。ごちそうさまでした。

★★★★★


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プロフィール

Both18

Author:Both18
1963年1月8日広島市生まれ
東京薬科大学卒業
生涯のうち学生時代の5年間を
除いてずっと中筋に住む土着民。
趣味:魚釣り、野菜作り、
   それら食材を使っての料理
   オートバイ(Virago250)
仕事:薬局経営 薬剤師

直営店
広島市安佐南区中筋3丁目27-8
みやなが薬局
広島市西区己斐本町1丁目24-22
みやなが薬局 己斐店
広島市西区古江東町7-8
宮本薬局

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